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開始4ホールで+5 松山英樹はショット“豹変”で逆転遠く「ここまで悪く…」

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ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO)

◇メジャー第1戦◇全米オープン 最終日(20日)◇ウィングドフットGC(ニューヨーク州)◇7477yd(パー70) 【画像】天を仰いだメジャーの日曜日 1組後ろの最終組との差を、どうしても縮められなかった。5打差4位タイから逆転でのメジャー制覇を狙った松山英樹は1バーディ、7ボギー1ダブルボギーの「78」とスコアを落とし、通算8オーバー17位タイで2020-21年シーズン最初のメジャーを終えた。 「疲れましたね」というひと言に悔しさをすべて詰め込んだ。出だし1番から1Wショットが左ラフへ。少し短く持った7Iを力いっぱい振り抜き、何とか120ydほど飛ばしたが、グリーン手前から52ydのアプローチは傾斜で戻されて20mのパーパットを残した。3オン3パットとなり、追いかける18ホールで痛恨のダブルボギーが先行した。 2番も1Wを左に曲げ、3番(パー3)もティショットはバンカーよりさらに左のラフ、フェアウェイウッドを握った4番の1打目も左のフェアウェイバンカーに入れた。3連続ボギーを喫して出はなをくじかれ、サンデーバックナインを前に優勝戦線から引き離された。

パー3を除く前半7ホールでティショットをフェアウェイに置けたのは8番だけ。初日トップに立ち、4日間トータルでも5位と高水準のフェアウェイキープ率だったが、勝負どころで乱れた。「この難しいコースでも、3日目の途中まですごくいいショットが打てていた。きのうの残り何ホールかでおかしくなった」と振り返る。 「ここまで悪くなってしまう原因があると思う。それを修正する力をつけられれば。あとはパッティング。うまくできれば、優勝のチャンスが増えると思う。その“少し”が何なのかはわからないけど、しっかりと頑張りたい」 難関コースを前にしても、50ホールは安定していたショットを最後までつなげられるか。4日間のストロークゲインドパッティングで「-3.65」と決勝に進んだ61選手の中で56位だったグリーン上とともに課題を見つめた。 8年連続出場でも9月に戦う「全米オープン」は初めてだった。11月には9度目にして未知の領域となる秋開催の「マスターズ」も控える。メジャー6試合という異例のシーズンは、休む間もなく続いていく。

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