ソフトバンク1点差逃げ切り沖縄で西武に連勝 首位楽天と2ゲーム差
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◆西武2―3ソフトバンク（18日、那覇） ソフトバンクが1点差を制して、連勝を飾った。 【動画】ソフトバンクVS西武が仁義なき「泥んこヘッスラ」合戦! 打線は初回に、不振だった1番三森が7日のロッテ戦（ZOZOマリンスタジアム）以来、28打席ぶりの安打となる右前打で出塁すると、その後1死一、三塁から4番グラシアルが中前適時打を放ち先制に成功し。1点リードの5回には2死三塁から中村晃が勝負強く中前適時打を放ち追加点を奪った。 打線の援護に応えるように先発の杉山は快調にスコアボードに「0」を並べたが、6回1死から1点を失い降板した。さらに1死二塁で登板した2番手の藤井が、金子に左前適時打を浴び試合は振り出しに戻った。 だが、直後の7回に打線が奮起。直後の7回1死二塁から柳田が中前へ勝ち越し適時打を放つと、救援陣が最少リードを守り抜いた。 首位楽天がロッテに敗れたため、2位ソフトバンクは首位に2ゲーム差と迫った。
西日本スポーツ
