おいしいお米が食べたい! 話題の「おにぎり」5選
千寿
住所:三重県津市大門9-7 TEL:059-228-6798 営業時間:9:30~17:30(L.O.17:00) 定休日:日曜日、第3月曜日
今では全国にファンを持つ、大分・吉野の「鶏めし」|「吉野鶏めし保存会」大分・大分市
鶏とごぼう、お米というシンプルな食材でつくる、大分県大分市吉野の郷土料理「吉野鶏めし」。「吉野鶏めし保存会」は、そんな伝統の味をいつまでも残したいという思いから1988年に発足し、今では全国の百貨店の催事に出店するなど、ファンの多いご当地グルメです。
お米はもちもちとした食感の大分産「ひのひかり」を使用。炊きたてのお米に具材と調味料を混ぜて、味をしっかりと染み込ませたら、一つずつ手作業でおにぎりに。2個入200円、3個入310円とお手頃価格にもかかわらず、ボリューミーなので満足感もばっちり◎。
製造は午前中に終了するため、前日または当日の午前中に予約をするのがおすすめです。 ※価格はすべて税抜
吉野鶏めし保存会
住所:大分県大分市大字吉野原278 TEL:097-595-0332 営業時間:7:00~15:30 定休日:なし
癒やしの足湯カフェで食べられる、幻のお米×溶ける海苔|「YUBUNE cafe」東京・新宿
「命の洗濯」をコンセプトに掲げるメディテーションブランド「YUBUNE」が今年10月にオープンした体験型店舗「YUBUNE STORE」の地下1階には、足湯カフェ「YUBUNE cafe」を併設しています。
こちらで食べられるのが、“幻の米”とも呼ばれる長野県産ブランド米コシヒカリ「五郎兵衛米」と、巻くと溶けてしまうほど薄く繊細な海苔で食べる「おにぎり」3個1500円。海苔は真空パックに入った状態で提供されるので、パリッとした質感から口の中ですっと溶けていく食感の変化を、粘りと甘みの強いお米とともにじっくりと味わって。
他にも、京都の餡でつくる「練り切り」500円やオーガニックフルーツを包んだ「四季の大福」500円などを提供。1階では足湯に使われている入浴剤などYUBUNEの製品を購入でき、心もお腹も満たされるのでついつい長居してしまいそう!