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「タブー破り」田中みな実の事務所移籍が円滑に進んだワケ

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田中みな実が突如事務所を移籍したことが業界内をざわつかせている。田中が所属していた芸能事務所『テイクオフ』は宮根誠司や羽鳥慎一など人気キャスターを抱える事務所。女子アナ出身の田中にはピッタリの事務所だと見られていた。 【写真】先輩男性を惑わしテレ東退社の鷲見玲奈アナ「魅惑」過ぎボディー しかも仕事もすこぶる順調で、この時期に退所する理由が見当たらない。そのため、突然の移籍報道に驚いた人が多いのは事実だ。 彼女が事務所を辞めるに至った理由のひとつに、“女優転身”があげられている。局アナを辞めてフリーとなってから、経験を活かしてMCの仕事を中心にバラエティ番組でも活躍が目立つが、それだけでなくドラマ出演も増えてきている。 ドラマの話題作りに一役買う意味で女子アナが出演することはそれほど珍しいことではない。田中もその程度に見られていたのだが、それを覆したのが『M 愛すべき人がいて』(テレビ朝日系)の怪演にあった。 「ひとつ間違えばコメディとなってしまうような演技を彼女はギリギリのところで演じていて、主役を食ってしまうほど。話題のドラマでしたが彼女の出演で一層盛り上がっていましたね。田中さんを起用したいと思ったプロデューサーは多いです」(ドラマ制作会社スタッフ) 写真集が全盛のころならいざ知らず、60万部超という今どきでは考えられない販売部数をたたき出した写真集で、一躍時の人になった田中だったが、『M』の出演でさらに人気に拍車がかかった。その結果、彼女に“女優”としての仕事のオファーが相次いでいるという。 これがもともとあったという田中の“女優志向”に油を注いだようなのだ。それがなぜ退所に繋がるかというと、 「『テイクオフ』では女優の仕事がしにくい、と思ったのではないでしょうか。同事務所には男性俳優が2人所属していますが、そもそも田中さんについては女優というくくりで考えてはいなかったようです。ですが田中さんは“これからは女優業に力を入れたいから、女優の仕事をもっと獲ってきてもらいたい”と考えるようになりました。それで事務所サイドの方針とかみ合わなかったみたいですね」(芸能プロ関係者) そのため、相談相手の山口紗弥加を頼って、山口以外にも女優が数多く所属する『フラーム』に移籍することになったのだが、業界がざわついたのにはもう一つ理由があった。 『テイクオフ』は芸能界に多大な影響力を持つ老舗大手事務所の系列であることは業界内でよく知られている。 日本の芸能界には古くから“掟”ともいえる悪しき習慣が存在していることは、今では誰でも知るところだ。売れているタレントが大手事務所を円満でない形で辞めると、しばらくは仕事をできないことがある。いわゆる“干される”という状態だが、裏を返せば大手事務所から独立するのはそう簡単なことではないということだ。 昨年、ジャニーズ事務所に対して公正取引委員会から注意が入り、その“掟”にメスが入ったのだが、それでも完全になくなったわけでない。田中がなぜそんなにスムーズに退所できて、ほかの事務所に移籍できたのか、疑問を抱いた芸能関係者は多かったが、理由は田中の“性格”にあったようだ。 田中と言えば、局アナ時代から“男にすぐ媚びを売る”とか“常に上から目線”、“自分の笑顔で大体許されると思っている”など、アナウンサーとしてのスキルはもちろんその性格に注目が集まったのだが、とりわけ話題になっていたのが、「わがままぶり」だ。 以前、バラエティ番組で共演した『NON STILE』の井上裕介がその“わがままエピソード”を披露していた。田中と交際していた『オリエンタルラジオ』の藤森慎吾から相談を受けていた井上によれば、藤森は交際中に田中のわがままに「ゲロ吐きそうだった」というのだ。具体的な内容は明らかにされなかったが、彼女のわがままぶりがよくわかるエピソードだ。 フリーとなってもその性格は変わらなかったようで、前事務所でも手を焼いていたところがあったという。 「局アナ出身ということもあって、プライドも高かったようですね。担当マネージャーが何度も変わるということは、事務所にとってマネージメントしにくいタレントであることは間違いないです。ですが仕事のオファーが多く、事務所の収益を上げることができるタレントなら、そうやすやすと手放すことはないと思います。それを簡単に手放したということは、事務所としてもそうとう扱いに困っていて、退所されても仕方がない、お互いのためだ、と考えたからでしょう」(前出・芸能プロ関係者) その結果、揉めることもなく円満退社という形になったわけだ。どの世界でもそうだが、芸能界でもわがままな人間は敬遠されがちだ。当然、仕事の面でも支障をきたす。ところが才能を認められた一部の人だけは必ずしもデメリットとはならない。そればかりか、その性格が好意的に受け止められることさえもある。 田中がそのレベルまで達しているかどうかは議論のわかれるところなのだろうが、ステップアップの第1歩を踏み出すのに、その性格が役立ったとは、なんとも奥深い世界だ……。

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