古橋亨梧が途中出場でリーグトップに並ぶ6点目! 首位セルティックの3-0快勝に貢献! 日本代表トリオの中で前田大然が唯一先発
8節でアバディーンと引き分けて以外、全勝
現地時間12月7日に開催されたスコットランドリーグ第16節で、古橋亨梧、前田大然、旗手怜央を擁する首位のセルティックは、12チーム中11位に沈むハイバーニアンとホームで対戦した。 【動画】あまりに鮮やか!旗手も絡んだ古橋の華麗な最新ゴール 日本代表トリオの中で前田が唯一先発。エースの古橋と3日前の前節で決勝点を挙げた旗手は、ベンチスタートとなった。 8節でアバディーンと2-2で引き分けて以外、リーグ戦全勝のセルティックは開始6分、ジョンストンのクロスからエンゲルスが先制点を挙げる。 そのまま1-0で前半を終えると、後半に入って54分に相手のオウンゴールでリードを2点に広げる。その後、67分にイダと前田を下げ、古橋とヤン・ヒョンジュンを投入。さらに73分にはエンゲルスとマッコーワンに代え、旗手とベルナルドも送り込む。 迎えた84分には、古橋が冷静沈着なフィニッシュでダメ押し点をゲット。来月に30歳となる日本代表FWはリーグトップに並ぶ6点目、公式戦全体では8点目となった。 このまま3-0でタイムアップ。セルティックが快勝し、リーグ戦7連勝を達成した。この後は10日に敵地クロアチアで、ディナモ・ザグレブとチャンピオンズリーグを戦う。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部