卒業&入学式におすすめ! ロイヤルズ公務から学ぶ、“ちょっぴり華やか”ヘアアレンジ
卒業や入学、入社など、目上の方にご挨拶をする機会が多いシーズンとなりました。華やかな巻き髪が好きなエレ女ですが、コロナ禍の現在は、華やか度を控えめにしたほうがよさそう。そこでこの1年、キャサリン妃やレティシア王妃などロイヤルズが見せた、甘さ控えめなご公務ヘアを厳選! キッズ編もあるので、ファミリーで参考にしてみて。
キャサリン妃
キャサリン妃が切りっぱなしロブだった2020年夏に見せたアレンジ。サイドに流した前髪に大きくウェーブを効かせているのが、華やか巻き髪が大好きなキャサリン妃のセンスが光ります。
2020年の年末に国内ツアーで見せたハーフアップアレンジ。サイドからトップにかけて、ふんわりと盛って優美に見せているのがブラボー! 額をしっかり見せた笑顔が生きるアレンジは、まさにご挨拶のシーンにぴったりです。
シャルレーヌ公妃
2020年12月に、モヒカン刈りにして世界中をざわつかせた公妃。こちらは2020年6月、聖ヨハネの前夜祭に出席したときにキャッチ。ブレイドをほどこし、まるでティアラのようにあしらったアレンジは、ビビッドな赤口紅と相まって、大人かわいさ全開です!
ソフィア妃
コロナ禍では、社会支援活動に精力的に取り組んだ、スウェーデンのソフィア妃。キリッと知的な美しさを披露したポートレートでは、毛先をゆるく巻いてタイトにまとめ、クールな巻き髪へとアレンジ。ハイライトを入れて髪全体に立体感を出しているのが、華やかポイントに。
ティーン編/スペイン・レオノール王女とソフィア王女
おなじみスペインの美人姉妹、レオノール王女とソフィア王女が2020年10月、アストゥリアス皇太子妃アワードに出席したときにキャッチ。レオノール王女は、トレードマークのロングヘアをパーフェクトにのばしてさらさらストレートヘアに。ツヤをたたえて昇格させています。一方のソフィア王女は、ティーンらしい太めのブレイドヘアをチョイス。トップをコーミングしてツヤを出すことで、よそゆきの表情に。
キッズ編/スウェーデン・エステル王女とオスカル王子
スウェーデンのヴィクトリア皇太子の子どもたち。現在9歳で、将来の国王となるエステル王女は、この若さにして年々風格が増しているよう! 後れ毛を残したハーフアップで、大人っぽいムードを携えています。 オスカル王子は、サイドパーツにしたヘアを、ワックスでスリークにフィニッシュ。王子らしい品格ヘアとあどけない笑顔のギャップが、世界中の人々のハートをわしづかみに。