鉄鋼新聞
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小河商店、意匠性エキスパンドメタル「鱗シリーズ」拡販。全国で認知度向上に注力- 山崎金属産業、西田金属を子会社化。営業・製造面でシナジー創出
- 米エネルギー省が鉄鋼大手の脱炭素設備へ巨額支援を検討。SSAB＝水素還元製鉄、クリフス＝DRI・電炉新設
- 入船鋼材の板金子会社「入船テクニカ」、折り曲げ加工能力を増強。金型を自動交換・生産性向上
- 古河機械金属とDOWAHD、カナダ銅鉱山の権益譲渡
- 関西地区店売り薄中板市場、年度末も荷動き低調。CCなど流通の在庫調整続く
- 24年度銅電線需要見通し、2％増の63万2000トン。3年ぶり前年超え
- 日本製鉄、4月契約分から継目無ステンレス鋼管10％値上げ。1年1カ月ぶり・中径サイズは最大30％
- 鉄道総研、5年内の超電導送電システム技術確立目指す。伊豆箱根鉄道営業線で検証開始
- 五十鈴グループ、全工場屋根に遮熱シート。夏場対策・現場の労務環境改善
- 建設用電線市場、新規受注再開で需給緩和へ。低圧品は春にも正常化
- 阪和興業、韓LIBリサイクル企業とMOU。循環型サプライチェーン構築
- JFEスチールが自走式清掃ロボを開発。粉じんなど堆積物を自動収集、安全性・生産性向上
- LIXIL、循環型低炭素アルミ形材量産拠点を国内外5工場に拡大
- 鉄鉱石・原料炭が7カ月ぶり安値。高値警戒感で反落、下値探りへ
- 電気銅建値5万円高、過去3番目高水準。中国生産者の協調減産合意で
- JFEエンジ、マレーシアで産廃処理事業本格始動
- 日本製鉄の25年度採用計画、総合職を大幅増
- JX金属・日立事業所、圧延銅箔新工場が竣工。今下期の本稼働目指す
- 中国の銀邦金属複合材料、名古屋に日本法人開設。車熱交向けアルミ板拡販
- 東京製鉄、田原と九州工場の鉄スクラップ納入で深夜帯と日曜に500円上乗せ。16日から試験実施
- SWCCグループの「ロジス・ワークス」、電線切断の省人化推進。効率向上へ完全自動化目指す
- 市村地球環境産業賞・功績賞、日本製鉄とIHIが共同受賞
- IHIポールワース、鉄鋼向けカーボンソリューションでグループ力発揮。IHI内と独SMS「二刀流」で連携強化
- アルミ4～6月期対日プレミアム交渉、生産者61～72％高の145～155ドル提示
