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アイドルの「解散」なぜ減少

2016年2月3日(水) 9時17分掲載

女性アイドル界から減少する「解散」 「卒業制度」がもたらした変化とは?

 節分が過ぎ、季節は春へと加速していく。そして、桜の開花とともに学生たちの「卒業」の時期も本格化する。エンタメシーン、なかでも女性アイドルグループに目を向けると、昨年から今年にかけて「卒業」の報が相次いでいる。ファンにとってはショッキングであり、寂しさや悲しみを伴うものだろう。その一方で、「卒業」によって、そのメンバーにもグループにも新たな道が開けてくる。しかしながら、この「卒業」という表現(システム)は、昔から普通に取り上げられていたものではない。1970年代のアイドル、具体的にはキャンディーズやピンク・レディーといったアイドルグループには「卒業」という転機はなかった。区切りの表現に用いられたのは「引退」「解散」だった。(オリコン)

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