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後継者なし 墓じまいの現実

2016年1月31日(日) 15時57分掲載

後継者なく「墓じまい」の現実 解体・撤去、仏石を合祀場で供養

 福井県の丹南地域の山あいに、家名や「南無阿弥陀仏(あみだぶつ)」が刻まれた1万8千を超える墓石(仏石)が整然と置かれている。観音像を中心にピラミッドのようにも見える。墓の解体・撤去、引き取りを専門に行っている安養寺クラシック(越前市)の「合祀(ごうし)場」。平林徹也代表(35)は「8年ほどの間に県内各地から集まった」と話す。受け継ぐ人がいない墓を撤去・解体し、遺骨を共同墓などに移す「墓じまい」が県内でも出始めている。(福井新聞ONLINE)

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